若手のサポーター寺崎 一真
入社して今年で5年目の、22歳です。
野上工業は、面白い先輩がたくさんいます。
野上に決めた理由は、就職活動をしている中でだんだんと重機に乗りたいと思うようになっていました。
そんな時、自分の高校に新井社長が求人票を持ってきたのをきっかけに、進路の先生がおすすめしてくれたことで、野上を知りました。その後会社見学に来て、そのまま入社を決めました。
他にもいくつか会社見学は行ったのですが、野上工業を選びました。
決め手は、通いやすさもあったのですが、実際に現場に行かせてもらって、楽しそうだなと思ったのが大きな理由です。
今は、重機にはひと通り乗れるようにはなったのですが、技術的にはまだまだなので、特にブルドーザーが一番うまくなりたいと思います。
今年国家資格をとったのですが、ただオペレーターとしての技術をつけるというよりは、知識も身につけたいと思い国家資格を受けました。
試験は、今までに現場でやってきたことが問題にもでてきたので、特別すごい専門的なことを勉強したというよりは、今までやってきたことの応用問題が多かったので、今までの経験から学んだことが活かせて良かったです。
今とても、会社でみんなで切磋琢磨できていると感じています。
若い子がたくさんいるので、負けたくないなと思いますし、近い年第がたくさんいることが、とても良い刺激になっています。
まずは、安全を教えてあげたいです。
自分は入社して2年くらいの時に、重機にのっていて、最後の掃除の時に機械に指をはさんでしまい、痛い思いをしたことがあったので、後輩にはそんな思いをしてほしくないなと思います。
安全第一ですね。
重機の技術もそうですが、知識を身に着けて、班長や指導側にいって現場の管理をやっていきたいと思っています。
それを、これからの後輩達もそのポジションを目指してもらえるような人になりたいです。
それをやっていくことで、どんどんこの野上工業を盛り上げていきたいです。