HIROAKI HATA
畑 宏明

この仕事を通じてわくわくを共有したい!

いつまでも熱量を持って
わくわくをみんなで共有していきたい

社員管理係畑 宏明

Q1.野上工業に入社された理由は?

もう少しで4年目ですが、この仕事自体は25年くらいになります。
入社のきっかけは、4年前はに元請けである東洋スタビの仕事を自分でやっていたのですが、
事情があった続けられなくなった時に、声をかけてくれたのが新井社長になります。社長とのつきあいは長いですね。

今は、若い子たちがたくさん入社していてとても嬉しいです。

社訓の中に、社会貢献を通じて、信頼され続ける企業となる。というのが
あるのですが、とにかく、必要とされる人でありたいと自分自身が思っているので、そんな子たちが増えてきたらいいなと思っています。

Q2.特に記憶に残っている仕事はありますか?

富士スピードウェイ、静岡空港、陸前高田で復旧をしたことは特に思い出深いです。どれもやってよかったなと思いますが、例えば、富士スピードウェイのように、F1レースをするために、F1に耐えうる規格が高い仕事は自分が高められて良かったと思います。
また、災害復旧は、津波で町ごとなくなってしまったような場所に、新しく、人を守る道路や建物を作っていくための地盤づくり、これこそが必要とされる仕事だなと強く思いました。

Q3.これからの目標は何ですか?

人間的に温かいのが好きで、熱というか。
そういう人達を育てて、自分もですが社員の子たちにも幸せになってもらいたいと思っています。

いつの日かあなたに会えてよかったと言ってもらえるような人になりたい。後輩達にも、そう思ってもらいたいと思う人たちを増やしていきたいと思います。

この仕事のやりがいは、必要とされる仕事であるということです。
地盤改良という仕事は、関東ロームの上に建物を建てるのは、
本体豆腐の上に建物を建てるようなもので、我々はそれを安全にするために固い地盤をつくっています。
わたしたちは安心を届けている仕事をしているのです。

またこれからは、日本以外でも、この仕事は海外でも需要があると思うので、海外にも進出したいとも考えています。

やってみたことのないことにチャレンジしたいです。

Q4.後輩に対してのメッセージ

熱量をいつまでも持っていたくて、その熱量を共有できるような、わくわくを共有できるような、この仕事を通じてみんなでいろんなことやっていきたいです。